カッチ散策:東地区編

インドのグジャラート州、パキスタンの国境に近いこのあたりをカッチ地方といいます。

今回はブジの東方面にある村をバスで訪問しました。

2017.12.07

移動方法

1.ブジ-ダマドゥカ

2.ダマドゥカ-ダネティ

3.ダネティ-ブジ

1.ブジ-ダマドゥカ

バス代 35ルピー

ブジのバスターミナルでダマドゥカ行きのバスを探します。発音は『ダンマドカ』に近い感じ。同じような名前の村があるそうなので地図に書かれている文字を見せたほうが確実です。

私が乗ったダマドゥカ行きのバスは10:30に出発。アフマダバート行きのバスもこの道を通りダマドゥカで停車するそうなのでバスは頻繁にありそうです。

Dhamadka/ダマドゥカ散策

観光局でもらった地図に『重要な村』と紹介されていたので気になって来てみた「ダマドゥカ」。

この村は藍染とブロックプリントで有名な村だそうです。

12:00にダマドゥカ到着。ランチタイムとかぶってしまいました。

工房はお昼休憩かなと思いながら村をふらつきます。

道に布が!?

まさにこれはブロックプリント!

残念ながらこの1軒目の工房は休憩中。

再びぶらついていると藍色したバケツ発見!

工房に違いないと内部に突撃。

2軒目はお休みに入る前だったので工房内の見学だけさせてもらいました。

ブロックプリント!!

上のブロックをハンコのように押していくとこのようなプリントの布が出来上がります。

ブロックの山。うらやましい・・・・。

3軒目を求めて再び散策。

カラフルな布が干されています。

突撃潜入!まさに作業中!運良く見学させてもらえることに。嬉しすぎる(泣

ブロックプリントを製作中!

こちらのおじさんはケミカルな染料を使ってのプリント。テンポよく押していきます。

このおじさんは植物から取れた自然由来の染料を使っているそうです。

そしてこのおじさんは上から重ねるようにして再度プリント。

プリントして、洗って、干して、再びプリントして・・・

このような作業を12工程行うと最終的には藍染のブロックプリントになるそうです。

素敵ないい布は、そう簡単にはできません。

4軒目 これまた作業中。

手前のおじさんはストライプのプリントをしていました。ストライプはズレたら大変です。

宝の山。ほ、ほしい!

この工房では藍染も行っているそうですがこの日は終わってしまったとのこと。残念。

大好きなブロックプリントの製作工程を見れてとてもラッキー。突然の飛び込み見学なのに快く受け入れてもらえてほんとよかった。

ちょっと遠かったけどこの村に来てよかったなと思います。

2.ダマドゥカ-ダネティ

バス代 20ルピー

ダマドゥカのバス停からバスに乗ってダナティへ。バスは10分も待たずにやってきました。

Dhaneti/ダネティ散策

この村はアヒール族が住む村と聞いてやってきました。

村を歩いていると女性に声を掛けられおウチに伺うことに。

特になんの情報もなくやってきましたがこの村もミラーワーク刺繍をしているお母さんたちが多いそう。

カメラを向けたら急に作業しだしたおかあさん。仕事してますアピール。

スカート用のウールの生地に縫い付けられていくミラー。

すべてのモチーフに意味があるといいます。丁寧な手仕事。4mで1400ルピー 安い!!

この村に住むアヒール族、ラバリ族はムスリマが多いので基本、写真を嫌います。

写真には収められませんがとても美しい女性達なので見掛けただけでもとても嬉しかったです。例えて言うなら近未来的? スター・トレックな民族衣装でした。(なんのこっちゃ)

ラバリ族の女性は黒ずくめ

足首に太くて大きなシルバーのアンクレットをしています。アンクレットというより足輪というほうが近い。

個人的な意見ですがカッチ地方散策で一番見所のあるのがこの東方面の村だと思いました。

最終日にこの2つの村を訪れたのですが本当に来てよかった。

尊敬すべき素晴らしい職人が住むカッチ地方の散策でした。