タイとラオスの国境近くにある町、チェンコン。
タイのはじっこにある田舎町に「タイで一番おいしいコーヒー」と噂のカフェがあります。
2020.02.17
Slow Bar
チェンコンのバスターミナルに近い場所にあるSlow Bar。
観葉植物と木製の家具に囲まれた落ち着きあるカフェでこだわりのあるバリスタが丁寧に仕事をしています。
メニューは英語表記あり。メニューに載っていない裏メニューもあります。
豆はライトロースト、ミディアムロースト、ダークローストが選べ、タイ産の豆も楽しめます。
お値段控えめ、味は最高。
アメリカーノ アイス 40B
アメリカーノはミディアムローストが好みです。ダークローストはちょっと濃いかな。
カプチーノ 35B
ダークローストの豆と固めのフォームミルクがあう!
カプチーノ アイス タイスタイル 45B
練乳が入ったタイスタイル。ダークローストにミルクフォームと練乳があう!!
カフェラテ アイス タイスタイル 45B
こちらも練乳が入ったタイスタイル。ダークローストとミルク、練乳があう!!!
アイスコーヒーを注文すると甘くするか聞いてきます。
甘いほうが好みの場合、ミルクを使用しているコーヒーは『タイスタイル』というと練乳入りのコーヒーになります。
モカ アイス 45B
チョコの割合が少し多いかな。アイスココアよりも味が濃くておいしい。
豆乳 10B
オレ君のお母さん手作りの豆乳。午後から店頭に並びます。
オレンジコーヒー 45B
タイで流行っているオレンジコーヒー。オレンジジュースとコーヒーをミックスした冷たいコーヒーです。
こちらは裏メニュー。用意できない日もあるそうです。
ベトナムコーヒー 25B
裏メニュー。ベトナム産ダークロースト豆をダブルで淹れてもらいました。
抹茶ラテ 45B
茶筅でお茶を点てるところから始まります。本格的ですね。
こちらも裏メニュー。
日々、コーヒーの勉強をしているバリスタのオレ君。
毎回、まじめにコーヒーを淹れています。丁寧な仕事ぶりに脱帽。
オレ君とオレ君のお母さんが2人で切り盛りしているため、お店が込み合っているときは提供されるまで時間がかかりますが、のんびりとしたチェンコンでゆったりとコーヒーを楽しんでいただけたらと思います。
このパラソルが目印。
オーダーのわがままを聞いてくれて好みに合わせて毎日おいしいコーヒーを淹れてくれる最高のバリスタがいる『Slow Bar Chiang Khong』。
こんなにこだわったコーヒーがこのお値段?!というびっくりなカフェでした。
最高においしいコーヒーが飲めるカフェ『Slow Bar Chiang Khong』に訪れてみてください。