タイの北東に位置するプレー。
田舎の雰囲気が漂うこの街はタイ屈指のカフェ激戦区。しかもどのお店もクオリティが高いのです。
2020.02.01
『チャーロット ハット』
緑に囲まれたナチュラルな雰囲気のカフェ。
グーグルマップには8:00オープンとありますが8:30オープンです。
英語のメニューがあります。ケーキもおいしそう。
まったりソファー席。落ち着く。
おしゃれすぎる・・・。かわいい。
雑貨も販売。いちいちかわいい。
カプチーノ 50B
少し酸味のある深入り(ミディアムとシティの中間くらい)が最近の流行りみたいです。
ガーデンエリアも素敵。
めちゃかわいい。ガーデン席。
まさに映えるカフェ。みんな写真撮影に夢中でした。
『Slope Coffee』
ワット・ボンスナンの前にある古民家カフェ。
ぱっと見た感じはボロイけど雰囲気のある素敵なお店です。
メニューに英語表記があります。
アンティークショップのような内観。
階段を上がるとテーブルセットが。自然がいっぱい。
個性的なテーブルがたくさんあるのでどこに座るか悩んでしまう。
カプチーノ 35B
酸味のない深入りエスプレッソに固めのミルクフォーム。かなりおいしい。
個人的にはここのコーヒーが一番好きです。お店の雰囲気も好き。
『バランスカップ』
コーヒーにこだわりのあるバリスタがいるカフェ。
店内はモダンなデザインでテーブル席多めです。
英語のメニューあります。
タイ産コーヒー豆をハンドドリップで注文。
もちろんエスプレッソも注文可能です。
ハンドドリップ 55B
タイ産の豆ということで深入りかと思いきや酸味のあるミディアムローストでした。
タイのコーヒー豆は品質が良くなっているんですね。
緑茶付き。
エアコンの効いた店内でまったり。かなりおいしいコーヒーをいただきました。
このお店ではコーヒー豆も購入できます。
『Be Leaf Cafe』
このお店はフルーツジュース、特にマンゴーに特化したカフェです。
メニューがいっぱい。悩む。
そんなに広くない店内と思いきや2階にも席がありました。
エアコンが効いています。
マンゴーシェイク 55B?
普段シェイクは飲みませんがかなりおいしいと思います。マンゴーが濃い!
日本人が食わず嫌いで避けがちなカオニャオ・マムアンもあります。
ぜひ食べて欲しいと思うタイ料理の一つなのですが。
プレーにあるちょっと遠いけどおすすめのカフェはコチラ。
十数年前、タイではおいしいコーヒーは飲めないと思っていました。
今ではおいしいコーヒーが飲めるカフェがこんなにあるなんて。タイのコーヒー農家さんに感謝です。
カフェに通うためだけに滞在してもいいと思える町プレー。ぜひプレーのカフェでタイのコーヒーを楽しんでみてください。
今、いちおしの町、プレーのおすすめのカフェでした。